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偉大なるオーストリア=ドイツ音楽の伝統を継承する巨匠指揮者の録音を集大成。
CD33枚組ボックス・セット
アメリカ生まれのスウェーデン人指揮者、ヘルベルト・ブロムシュテット[1927-]は今日、偉大なるオーストリア=ドイツ音楽の伝統を守る最後の継承者のひとりと目されています。グリーグ、ベルワルド、シベリウス、ニールセンといったスカンジナビアの作曲家たちの擁護者としても注目されているブロムシュテットが、デッカに行った録音が初めてまとめられて発売されます。サンフランシスコ交響楽団とライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の音楽監督を務めていた時の多くの受賞録音のほか、ブルックナーの交響曲集など、しばらくカタログから消えていた多くの録音も収められています。CD33枚組ボックス・セット。限定盤。
グラミー賞受賞のカール・オルフの『カルミナ・ブラーナ』、サンフランシスコ交響楽団の75周年を祝う委嘱作品であるジョン・ハービソンの交響曲第2番のような現代音楽の権威ある録音の数々、『英雄の生涯』『ツァラトゥストラはかく語りき』などのR.シュトラウスの交響詩、ピアニストのオッリ・ムストネン(グリーグ&ショパン)、ジャン=イヴ・ティボーデ(メンデルスゾーン)との協奏曲も収録されています。
76ページのブックレット(英語・フランス語・ドイツ語)には新規エッセー、全曲の録音情報、索引、写真が掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様。
「私のとっての交響楽団は、ダビデ王にとってのハープのようなものだ」(ヘルベルト・ブロムシュテット)
※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。(輸入元情報)
カテゴリー:
CD・DVD・ブルーレイ##CD##クラシック
Update Time:2025-08-09 12:15:39